コロンビアで、本場のコーヒーを飲んでみた感想
折角、コロンビアに来たからには、本場のコロンビアコーヒーを飲みたいと思い、
ホテルの人に、近場でおススメのコーヒー店があるか聞いてみました。
ホテルのお兄さん おススメカフェ Andrés
教えてもらったその店は、徒歩10分くらいのところにありました。
Andresという、カフェ兼レストランで、オシャレな外見のお店。
ホラ、たまにあるじゃないですか?
勤めるにも容姿選別があり、働くことがちょっと自慢になるお店。
そんな素敵なお店に、迷い込んだ場違いなババァ。それがワタシ。
一息つきに、ちょっくら近場のドトールでも、くらいの気持ちで、
化粧ハゲハゲ、服装もヨレヨレで行った身には、オシャレして
ばっちり決めている店員さんが、眩しかったです。
出てきたコーヒーもオシャレ。
味は、ドトールより濃いかな?くらい。
普通においしい。
翌朝、朝食の席で話しかけられたおじさん(アメリカ人)によると、
夜は超満員で、「あそこのステーキは、神戸ビーフと同じくらいウマいよ」
とのことでした。
(食べていないので真偽のほどは不明)
大定番 JuanValdes
後日、JuanValdesにも、入りました。
店舗の雰囲気や値段は、ドトール的、味はスタバ以上の濃さ。
「折角だから、味がわかるように」と、ストレートで飲んだら、
まぁキツイこと。
コロンビアのコーヒーは、ミルクやその他、色々なもので割ることを
前提の濃さのようで、カフェインが相当濃く、飲んだ瞬間、
血管が、きゅっと収縮し、クラクラします。
高地にあるため、空気の薄いボコタでは、ストレートコーヒーは
危険な飲み物かもしれません。
お土産用
スーパーに行っても、コーヒーコーナーは巨大です。
↓これ全部が、普通のスーパーに全部陳列されている
選べないので、この写真をホテルの人に見せて、
「どれがおススメ?」と聞いたら「Juan Valdesかな?」と言うので、
実際買って、日本で飲んだら、おいしかったです。
やっぱり濃いので、日本で買うコーヒーの半分くらいの量で
日本人には、充分な濃さが出ます。
ミニサイズも色々売ってるので、配りもの土産には、ちょうど良いです。
別の機会で、ドイツへ行った時、Dallmayr(高級デリカッセン)ブランドの
コーヒーを買って帰りましたが、コロンビアやブラジルで買ったコーヒーの方が
おいしかったです。
(値段はDallmayrの方が高い)