Sony銀行のデビッドカードで香港ドルをATMから引き出してみた。現金両替との比較。
ゴールデンウィークの旅行は香港トランジットだったので、
Sony銀行のデビッドカードを使って、現金を引き出してみました。
香港ドルの貯金はないので、日本円から香港ドルへの両替です。
引き出し金額は300香港ドル。
デビッドカードでの引き出し結果
デビッドカードだと、4,348円。
300香港ドルの現金プラス「海外取引経費」5.28香港ドルで、
計305.28香港ドルの費用と思われます。
1香港ドル≒14.28円
日本円現金を両替した場合
三井住友銀行の現金両替の本日(2019/5/10)のレートを見てみると、
TTSで、1香港ドル=14.44円
手数料がかからないなら、300香港ドル×14.44円=4,332円です。
結論
現金両替より割高になる、という結果になりました。
(少額で試してよかった!)
SonyBankで香港ドル貯金をして、その香港ドルを引き出せば
結果は違うのかもしれません。
香港空港内のATMを使ったのですが、本当にやり方がわからず、
ツーリストインフォメーションの人に助けてもらって、引き出しました。
過去にロシアのATMでは一人で引き出しできたので、香港の英語が
特殊(専門用語)なのかなと思います。
前準備の面倒くささや、ATMの使いにくさを考えると、差額20銭だったら
次回は、現金両替でいいかな、と思いました。